今年の1月に寒波でかれたアボカドから新芽が出てきてました。
これまでの経緯
もともとアボカドが好きでスーパーで買ってよく食べていました。
ちなみに塩とオリーブオイルで食べるのが好きです😋
で、食べた時に取り出した「種」をべランドのプランターへ埋めたら『芽が出てきた』って感じて育て始めました。
これが6~7年前で、しばらくは鉢で育てていましたが、3年ほど前に畑に移動してて、昨年の秋ごろには高さ3m程まで伸びていたので、これ以上高くならないよう高い部分を50cmほど剪定していました。
これまで順調に成長していましたが、今年の1月にマイナス5度の寒波がやってきて、数日で緑色の幹や葉が茶色に変わって枯れてしまっていました。
復活の記録
暖かくなったら「芽が出てくるかも」と淡い期待を持っていましたが、春になっても芽は出ずじまいでしたのでもう諦めていまして。
いつこの枯れたアボカドを片付けようかと思っていましたが…
7月7日
何気に根元を見てみると、芽が出ていました!
新芽が3カ所から出てきていました!
(1カ所はまだ葉は出ていませんが)
根は枯れてはいなかったようです。
7月になり暑くなってから芽が出てきたようです。
取り敢えずこのまま見守りたいと思います。
7月14日
3カ所すべてから葉が出ていました。
順調に成長しているようです。
アボカド結構つよし植物なんですね。
そう言えば以前、スーパーで買って来たアボカドのタネをベランダのプランターへ埋め込んでいたのを完全に忘れていて、翌年の夏に急に芽が出ていたことがあったことを思い出しました。
8月8日
さすがアボカドです。
こんなに暑くてもしっかり大きくなってきました。